ハスカップトライアスロン

はい、今年もハスカップトライアスロン
参戦してきました
この競技を知ったのは、たぶん小学生
10歳位の時でした
いつかトライアスロンをやってみたい
そんな気持ちがありました
そんな気持ちに火をつけたのが、
2018年の年ですね
47歳のころかな
夏イベントで
焼きとりを焼いて
翌日、熱中症になっていることに気がつく
なんか仕事ばっかりしてても、
何にも残らないなぁ
こんな気持ちに気がつく
もう少し自分のやりたいことをやってみようと
だけど、何をやっていいかわからない
そんな中ランニング 走り始めたんですよね
それから数ヶ月
知人の紹介で
近郊でトライアスロンの大会があるんだ
そんな事を知らされて
その大会に出てみたい
そんな気持ちから
動機は、不純な方がいい
けど、その後コロナがあり、2年間の時間が流れる
この2年間で、自分は水泳をマスター
全く泳げない人でしたからね
トライアスリートの中でも4割位は泳げないところからスタートしてると言うのです
珍しいケースでもないみたいですけどね
昨年も大会にエントリーし、昨年は全く泳げずに
スイムで棄権する
今年はウェットスーツを着て何回か練習したので
海を泳ぐのでプールとは違い
足がつかない恐怖心を払拭できた
だけど ほんと大会前日の夜は全く寝れず
緊張しているのと明日の自分は、
大丈夫かなと言う不安。
これがもう頭の中で渦巻く
夜中に2回ほど起きて 飼っている
寝ている金魚を眺めながら
金魚は寝ていても溺れないそう思いながら
笑笑😁
朝を迎える
朝 5時に勇払に向けて移動
車で1時間15分ほどの場所です
着いてから アップ
自転車をこぎながら走る ルートを確認する
続々と選手が集まってくる
8時10分 試し泳ぎ
8時40分スタート
スイムは1500メートル
バトル トライアスロンのバトルとは手が当たってきたり、足を引っ張られたりなかなか、過酷な水泳
ほんとに水中で、人にもまれながら
なんとかんとか 泳ぎきりました
昨年はこれができなかったので
48分ほどかかりましたけど
第一関門通過。陸上へ上がれるぞ
次はバイクの置いてある場所 トランジットで
着替えてからバイクを押してスタート地点移動
ここから40キロのバイクです
今日は前の日より、薄曇りで気温も低く、
とっても走りやすい天候でした
1時間30分ぐらい自転車をこぎ続ける
そして、最後はランニング 10キロ

かなりしんどかったです。

この表情は 余裕そうだけど

ほんとにしんどかったです。

5キロでほんともう折り返しところでやめようかなと思う位だけど、

人が応援してくれるとまた走れるんだよね

真面目にほんとしんどかったです
そして
ゴール

トランジットで、愛車のバイクと一緒に記念撮影

あぁほんとに完走するまでには、
いろいろな人の努力というか、
応援があったし、一緒に練習してくれた人たちに
感謝しております
1人で完走したとは本当に言えない大会となりましたょ
また 自宅で待っている
母にも感謝です
けど 母は 自分がどんな競技を行なっているか
あまり わかっていないと思いますょ
笑笑😁

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ABOUTこの記事をかいた人

北海道伊達にある、レストランこだまの店長です。 創業46年、国道37号線でおいしい料理を作っています! 通りがかりの際は、お気軽にお立ち寄りください