毎朝、神様にお参り
拝礼した後と
神書を読ませてもらっております
この中の一文で 気になる言葉があったので、
抜粋させていただきます
磨く人 磨かれる人
人の悪口を平気で言う人、
人の困ることを平気でやる人。
また人を窮地に追い込むと
これを磨く人といいます。
かつてお釈迦様は、♪タワシ♪
なるなよと
おっしゃられたことがあります。
磨きをかける人と言うのは、
♪タワシ♪で人をゴシゴシと磨くのです。
すなわち、苦しみや嫌みを言う人のことです。
磨かれる人はタワシでギューギューとされ、
♪タワシ♪で、つらく苦しい状態にされるのです
しかし、その後は磨かれて大成してして
立派な床柱となります
嫌な言葉で磨きをかけられて、
心にグサっとくる
場合もあります
しかし、このように、
人の精神に磨きをかける方
こんな方は出世できません
こういう方は、不平 不満 不足の人生を通る人です
磨く人、磨かれる人
自分の人生においても、めちゃくちゃ思い当たる節もあったし、磨く人、磨かれる人
両方の立場を経験してきました
どうでしょうか?
今の社会いじめ問題や不登校いろいろな
問題を含め
各々が磨く人、磨かれる人の
立場になっているのではないでしょうか?
何かに気づき、取り返すかは、
自分自身ですから
はい本日もスタートです