る
インバウンド 外国人観光客が
北海道の土地でも多くなってきた昨今
以前から取り沙汰される
中国人の食事の仕方
バイキングやバッフェ
取るだけ取って食べ散らかす
先日、当店でもそのようなことがあった
食べ切れない位の量ご注文して残して
汚くして帰っていく
そんな事を経験しましたので
本日、突然やってきた
ひとグループ中国人観光客と通訳の方
その通訳の方に先日このようなことがあったので
とお伝えする
汚い食べ方 などするお客様
中国人観光客の方に別に食事をしてもらってもいいですと
お伝えしました。
汚く食べ残していくのであれば、当店はお食事をされなくても結構です
中国人区別ではなく、食に対する考え方の違いだ
ある意味 こちらとしても、お客様を選ばしてもらえますと言うスタンス
すると、その通訳の方は、私のお客様は大丈夫ですということでした
わかりました。ではお料理を作らせていただきます。
このお客様たちは全く問題なくきれいに食べていっていただけましたし、
逆に当店のにんじんドレッシングがおいしいとの言葉もいただきました
ありがとうございまーす♪
まぁ、当店が中国人観光客に売り上げを
頼っているんであれば、別でしょうけど
うちは、ほとんどは対象が日本人ですから
この通訳の方も、札幌で中華料理店を経営していており
日本に住んいる方が長い中国人の方でした
ほぼ考え方思考は日本人
やはり中国人の食べ、散らかすという意味もよくわかっておりも
大変申し訳ないと謝っておられた
最後に、お客様のご年配の女性の方と母が
とても仲良くなって帰られた
中国や韓国では
食事に対して残すと言う考え方は、
作った人に対して もうこれ以上食べられませんと言う感謝の意味だそうだ
感謝の意味
国が違えば考え方も違うと言う
礼儀の表現の仕方もあるかもしれないが、
どうもやはりここは日本
命をいただいて食べてることに対しての
いただきます
という言葉が自分には染み付いていたので、
残すということや食い散らかすと言う事はどうも
理解ができません。
人間は、食べ物の命を奪って生きている罪、深き生き物です
これは私の考え方です。
押し付けでも何でもございませんので、失礼しておきます
今回学習した事 内容を今後
外国人観光客が来店した場合
適用させていただきます
ある意味日本人にしていることを
対外国人にするまでですけどね
そうすると翌日、今度は、タイ🇹🇭が外人ツアー客
同じように説明をする
それとは別に当店は量が多いので
人数分 ご注文をしなくても結構です
少なくしてもらっても結構ですと言う説明。
すると、人数より少ない数を食べてもらいシェアしていただきました
食べ終わってから量はどうでしたか?尋ねると
ちょうど良かったですと言う回答
やっぱりコニュミケーション
これに尽きるね