110円

この3連休中のお話し
お客様が 順々に来店する
平行営業で
物産館の営業販売もあったので、
母は、物産館の商品作り
自分は、お店営業
ほぼ店の営業はワンオペで行っておりました。
それほど混乱することなくできたのですが
会計時、そのお客様は、
10,000円札しか持って
なかったんですょ
小銭ありませんか?
聞くと
支払い金額から
110円文不足していたのです
男性のお客様、
めちゃくちゃ関西弁で、
京都よりの関西弁の方でした
推測🧐
言葉のイントネーションから
絶対的に観光の方かな?と思いながらも
でも
それでは、次に来る時で良いので、
110円払ってくださいって
言ってしまった 笑
厨房で調理をしていたので、
どうしても早く厨房に戻りたかったのですょ
すると
明日、奥様と一緒に食事に来るって話で
その方は帰ってきました
翌日
朝1番に来店され
110円を
お支払いいただけてほんとに感謝しております。
もちろん 奥様もご来店
長年商売するとなんかわかるんですよね。
このお客さん次に来てくれるとか
次の機会に払ってくれるって言う
感覚的なことだけど
直感的に
長年商売してるとわかるんですよね。
この人信じてみようってね
実際に起きるんですよね。
いや、起こしてるかもしれないね
はい 本日もスタート

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ABOUTこの記事をかいた人

北海道伊達にある、レストランこだまの店長です。 創業46年、国道37号線でおいしい料理を作っています! 通りがかりの際は、お気軽にお立ち寄りください