だんだん雪が根雪となってきた今日この頃
冬が近づいてくると、食べたくなるもの
そ
れ
は
いずし
いずしは、日本古来の発酵食品で
今の握り寿司の原型になっているとも言われております。
東北から以北にかけて食べられている
冬の保存食ですよね。
お魚の切り身と麹、米、野菜をと一緒に挟みこむのです
ご飯で切り身を挟んで漬け込む発酵食品ですよね。
昨年からいずしを作り始めて
今年はそのいずしを
よりも美味しくバージョンアップさせました
お酢のほかにちょっとひと工夫 柑橘系をプラス
発酵を促す粉も加えて
鮭の切り身がポピュラーですけど、
あとハタハタとかホッケ
今回は
宗八と鮭のいずしです
宗八は、カレイ魚です
宗八は、焼き魚とか唐揚げにして食べることが多いんですけど、
あんまり私は宗八は得意では、😅なんですよ。
だけどこの宗八のいずしは自分で漬けて
ある意味うぬぼれるほどおいしいと思いました。😋
とってもいいお味に漬かりました
ご飯で切り身を挟むミルフィーユ状にするのが特徴です
年末に向けて 食べるのが楽しみです
日本酒を飲む事はありませんが
いずしのときは日本酒飲みたいなぁって
ある意味お酒のペアリングを考えちゃいますよね
母に試食させると
このいずしは美味しいと絶賛しておりましたょ
年末に入っているオードブルには、宗八と鮭の寿司をつけたいと思います♪♪
